【断捨離】要らなくなった本は『寄付』しよう!【もったいない本舗】
徒然なるままにこんにちは、あかふじです。
突然ですが、ミニマルな生活を目指して断捨離を頑張っているそこのあなた!
捨てきれていない本はありますか?
私は今iPadでKindle Unlimitedを使って本を読んでいるのですが、少し前までは紙媒体の本が好きでよく買っては売り、買っては捨てを繰り返していました。
売るときは高く売れるのでメルカリで売るのですが、さすがに売れ残ってしまうものがあり部屋のスペースも取ってしまうので処分してしまいたいものです。
しかし本はくり返し使えるものだからなるべく売り切りたいのじゃ・・・
それなら本を『寄付』したらどうですか?
寄付?そんな事ができるのか!?
はい。「もったいない本舗」を使って災害で親を亡くした子どもたちや植林活動への寄付ができますよ。
なぬ?しかし寄付するのは少しばかり面倒じゃないのか?
いいえ。集荷サービスもあり、ダンボールも無料で持ってきてくれますよ。説明しますね。
正直私自身、メルカリで本が売れて数百円の利益がでるのは少しありがたいんですけど、梱包も面倒だし1つずつ管理しなきゃだしって思うと、すごく「時間」と「部屋のスペース」がもったいないと感じました。
しかも寄付することで社会貢献にもなりますし、気持ちもスッキリします。
一石三鳥くらいですね。
ということで今回は「もったいない本舗の寄付サービス」を使って本を寄付するまでの流れを紹介していきます!
もったいない本舗の寄付サービス
『もったいない本舗 』とは、古本・CD・DVD・ゲームソフトの宅配買取サービスです。
日本中のお客様の”もったいない”を受け取ることが仕事です。
と謳っている会社です。
”もったいない”という気持ちは断捨離をする人たちの永遠の課題だと思います。
プロ級のミニマリストのようになんの躊躇もなくバサッと捨ててしまうことができる人もいますが、普通の人はなかなか気が進みません。
売れればお金も入るし嬉しい限りなのですが、数が多いものや面倒なものだと捨てざるを得ません。
今回は本に限りますが、そんなときに使ってほしいのが『もったいない本舗の寄付サービス』なのです。
書き出しの部分でも少し触れましたが、出品・梱包などの時間や部屋のスペースを節約することができ、社会貢献をして気分もスッキリするといった素晴らしいサービスだともいます。
しかも「買取金額の全額寄付」「宅配買取」なので良いですね。
実際に使ってみた
私も30冊位の売れ残った本があったのでこの寄付サービスを使って、本の寄付をしました。
まず最初に良い点・悪い点をまとめます!
- 取引スピードが早い
- 手間があまりかからない
- 社会貢献ができる
- 口座登録・身分証明が要らない
- まとめて出せるのは30冊前後
- お金は貰えない
では、本の寄付までの流れを紹介していきます。
1.ダンボールと資料の請求
まず最初にネットで無料ダンボールと資料の申し込みを行います。
私はダンボールがなかったので請求しましたが、ある方は特に決まりはないそうなのでお持ちのダンボールで大丈夫だと思います。
しかし、資料は個人の情報や寄付先の情報を書いたりしなければいけないので、必ず請求してください。
申込みははこちらから↓
私は昼頃に資料請求フォームを書いたら、ダンボールと資料のセットが次の日の午前中に届きました(早い!)
ちなみに時間指定ができます。
届いたダンボールはこんな感じ。
そして資料たち。
かわいいマグネットも付いてきました。とりあえず冷蔵庫にペタリ(どうせすぐ捨てるんだろうけどアイキャッチ画像で活躍!)
2.買取申込書の記入
私は買い取りではなく寄付なのですが、記入する用紙は同じのようです。
氏名・住所・電話番号などを記入して、次がポイント!
「ご希望のお支払い手順にチェック」という欄があるのですが、ここを「4.任意団体への寄付」にチェック!
こんな感じ↓
ちなみに私は「災害で親を亡くした子供たちへ」を選択いたしました。
そしたらあとは口座情報などの欄は無視で!
箱詰めいっちゃいましょう!!
3.箱詰め
次に箱詰め作業です!
ガムテープは自前のものがあったので、まずダンボールの底を止めて本を詰める!(結構適当)
そして買取申込書を黄色の封筒に入れ、一番上にポンと置くだけ。
こんな感じ↓
あとは上もガムテープでバッチリ止めればOKです!
4.集荷申し込み・集荷
箱詰めが終わったら集荷の申込みをしましょう!
集荷依頼フォームはこちらから↓
こちらも時間指定可能!翌日の午前中に集荷が来るように依頼をかけて、あとは待つだけ。
ヤマトの方が来てくれて、荷物を渡すだけでもう終わり!
いつもありがとう!ヤマトのお兄さん!
5.終了!
む?もう終わりか!こんなハゲたジジイにでも簡単にできたぞ・・・
でしょ?こんなハゲジジイでも簡単に社会貢献ができちゃうのです。
ゴルァッ若者!言葉を慎め!
まとめ
お疲れ様でした。
ってそんなに疲れてないですね。
自分がやることは、家にいることと資料書いて箱詰めするくらいですので。
(日中仕事の方も遅い時間の集荷が可能です。19~21時など)
ではもう一度良い点・悪い点を見ておきましょう。
- 取引スピードが早い
- 手間があまりかからない
- 社会貢献ができる
- 口座登録・身分証明が要らない
- まとめて出せるのは30冊前後
- お金は貰えない
お金が貰えないのは正直どうでもいいでしょう?
無料で全部やってくれて、ストレスフリー。
ありがたいことに時間にも余裕が出るし、部屋のスペースもできちゃう。
最高のサービスじゃないですか。
そんなこんなで、また使いたいな!と思ったサービスなのですが、もう紙媒体の本はそんなに買わないだろうな、、って感じなので多分今回限りだと思います。笑
みなさんも本は電子化していきましょう。
ミニマルだしなかなか良いですよ。
最近(2018年11月現在)では防水のKindleが安くなって登場したり、Audibleのような本を聴くサービスも増えてきていますよね。
と、ちょっとばかし話がそれましたけど
要らない本がいっぱいあって、売れないから捨てたい!って思ってる方はぜひ『もったいない本舗の寄付サービス』使ってみてくださいね!
それではまた^^
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